枕元のポスター
エレカシのポスター、今、部屋に貼ってあるのはこれ。
このポスターを見ると、大変なことを乗り越えて、また私たちの前に立って音楽を届けてくれてるエレファントカシマシの奇跡？いえ、軌跡に勇気をもらえる。
2012.10.14の野音の時の記事からコピペしとこ。ライブの後に書いたメモ。
「ズレてる方がいい」初めて聴いた。さすが映画主題歌。いかしたナンバー。「爆音は怖い」とおっしゃってるのに、新曲を聴かせるために無理したのではと心配。プロモーションもあるしほんと大変だよね。時々、左耳をおさえたり、歌い終わって少しフラフラしてた。
でも笑顔で手を振って去っていった。
「休むけどまた帰ってくる」って。待ってます。いつまでも。
MC
９月１日に痛くなって、耳に水が入ったと思ってガンガンやって（怖い！）翌日曜に、休日診療行って、突発性難聴と診断され、ステロイドの治療やって、ちょっとよくなったって。次の日、フィッティング（衣装合わせ）でシングルのあの変わった衣装。（うん、うん。耳なし芳一、とか言われてて超シニカル！ロック！とかあったけど、病気の前から決まってたんだ）
そしたらその夜、すごい耳鳴りして。4月くらいから耳なりしてたけど、そんなんじゃなく、ひゃぁーーって。（4月にそうなった時に病院行って欲しかった。痛みに強そうだから我慢しちゃったのか）
大きい病院へ行って聴力検査したらよくなるどころか数値が下がってて、補聴器つけても聞こえないレベルだって言われて。
話長い？フォークコンサートみたいだって、話やめようとする。（「ううん！！聞かせてください」と言ってしまった。）
入院してる時、壁を見つめて、過去を振り返っていい機会になった、と前向きなことを言った。
変だと思ってたんだ、4月頃から体調悪いなって思って、マラソン始めたり。7月には煙草やめたし。煙草やめたから声の調子はすごくいいって。（「わーい！」って盛大な拍手しちゃった。煙草はやめてほしい・・・ずっと体調悪いのに、スケジュールあるから頑張っていて疲れため込んでた結果の発病だったんだね。今年の夏、はんぱなく暑くて、ただでさえ40代にはきつい夏だったのにフェスもいっぱい出てたし。大変だよ。）
「俺は身体は痩せてるけど健康自慢で」と言う。入院は相当ショックだったみたいだ。
手術前、喉に管を通すから味が分からなくなやら、しゃべれなくなるやら相当脅されたみたいで。命を優先するからなんて言われたら怖いよね。「先生、お願いします」って覚悟したって言ってた。（お医者さんは最悪な事態を念のため言うのも仕事だから・・・でもショックだよね。）
手術後、腰や足が痛くなって、宮本さんが、「先生、腰が痛いんですけど」先生は「ありえない！」「先生、足が痛いんですけど」「ありえない！」ってモノマネ口調で。また笑いとってた。病人の状態に酔ってしまったんでしょうね、みたいなこと言った。
「元気そうでしょ」「歌ってると元気になる」って言ってた。（つまりは普段は相当に落ち込んでるのだと推し量られる。胸が痛くなった）
「そんな大したことじゃないんだ」「こうして歌えてるんだから大丈夫」「心配かけてごめんね」とも言ってた。その言い方がナチュラルでぐっときた！！宮本さん、やさしい。
きっとめちゃめちゃ神妙な面持ちで登場して、宮本さん、しょっぱなから泣いちゃうんじゃないかと心配だったけど、「耳に水」でいきなり笑いとって、その話ぶりに私、本当にびっくりした。宮本さん、やっぱ、つおい！！
変な言い方だけど、すごいちゃんと歌えてた。無理して今夜、耳鳴りや頭痛がないといいのだけど。
私はいつまででも待てるから、休んで治してください。
プロだから契約とかいついつまでにレコーディングとかあるだろうし、今回の中止でも損害すごくて、事務所やらレコード会社も大変なんだと思うし、そしてそうやって仕事に穴を開けるのが一番、つらいのは宮本さんだって分かるからすごくつらい。
でもどうか会社の皆様、事務所の皆様、宮本さんを信じて待って、今はしっかり休ませてあげてください。やさしくしてあげてね。
休んで治ったら宮本さんは未知なる才能を開花させてくれると思う。
みんなの想像をはるかにこえて、あの人はでっけーー強い男なんだよ。
だからどうか、あせらずに。みんな、あせらずに。宮本さんも。
宮本さん、「もっとセリフ考えてくればよかった」なんておっしゃってたけど、いえいえ、宮本さん、歌で全部伝わりました。どうもありがとう。
http://megurumilk.blog35.fc2.com/page-9.htmlの記事からでした！
ズレてる方がいいのポスターの時、すごく体がしんどかったんだろうな、とかあの野音の後、宮本さんの具合が悪くなって2カ月以上、音楽から離れたこととか、部屋に貼ったポスターの宮本さんのお顔見てると思い出して辛い。
でもね、今のこの幸せを感謝してより大切思うんだ。
復活してくれて、本当にありがとう。
ちなみにこれ、トミが病気になった時に作ったシール。近所の映画館にプリクラみたいな機械があって作りました。宮本さんが病気の時にはその機械が無くなってて、作れなかったの。ごめんなさい！
でも神社でいっぱいお願いしたよ。
このポスターを見ると、大変なことを乗り越えて、また私たちの前に立って音楽を届けてくれてるエレファントカシマシの奇跡？いえ、軌跡に勇気をもらえる。
2012.10.14の野音の時の記事からコピペしとこ。ライブの後に書いたメモ。
「ズレてる方がいい」初めて聴いた。さすが映画主題歌。いかしたナンバー。「爆音は怖い」とおっしゃってるのに、新曲を聴かせるために無理したのではと心配。プロモーションもあるしほんと大変だよね。時々、左耳をおさえたり、歌い終わって少しフラフラしてた。
でも笑顔で手を振って去っていった。
「休むけどまた帰ってくる」って。待ってます。いつまでも。
MC
９月１日に痛くなって、耳に水が入ったと思ってガンガンやって（怖い！）翌日曜に、休日診療行って、突発性難聴と診断され、ステロイドの治療やって、ちょっとよくなったって。次の日、フィッティング（衣装合わせ）でシングルのあの変わった衣装。（うん、うん。耳なし芳一、とか言われてて超シニカル！ロック！とかあったけど、病気の前から決まってたんだ）
そしたらその夜、すごい耳鳴りして。4月くらいから耳なりしてたけど、そんなんじゃなく、ひゃぁーーって。（4月にそうなった時に病院行って欲しかった。痛みに強そうだから我慢しちゃったのか）
大きい病院へ行って聴力検査したらよくなるどころか数値が下がってて、補聴器つけても聞こえないレベルだって言われて。
話長い？フォークコンサートみたいだって、話やめようとする。（「ううん！！聞かせてください」と言ってしまった。）
入院してる時、壁を見つめて、過去を振り返っていい機会になった、と前向きなことを言った。
変だと思ってたんだ、4月頃から体調悪いなって思って、マラソン始めたり。7月には煙草やめたし。煙草やめたから声の調子はすごくいいって。（「わーい！」って盛大な拍手しちゃった。煙草はやめてほしい・・・ずっと体調悪いのに、スケジュールあるから頑張っていて疲れため込んでた結果の発病だったんだね。今年の夏、はんぱなく暑くて、ただでさえ40代にはきつい夏だったのにフェスもいっぱい出てたし。大変だよ。）
「俺は身体は痩せてるけど健康自慢で」と言う。入院は相当ショックだったみたいだ。
手術前、喉に管を通すから味が分からなくなやら、しゃべれなくなるやら相当脅されたみたいで。命を優先するからなんて言われたら怖いよね。「先生、お願いします」って覚悟したって言ってた。（お医者さんは最悪な事態を念のため言うのも仕事だから・・・でもショックだよね。）
手術後、腰や足が痛くなって、宮本さんが、「先生、腰が痛いんですけど」先生は「ありえない！」「先生、足が痛いんですけど」「ありえない！」ってモノマネ口調で。また笑いとってた。病人の状態に酔ってしまったんでしょうね、みたいなこと言った。
「元気そうでしょ」「歌ってると元気になる」って言ってた。（つまりは普段は相当に落ち込んでるのだと推し量られる。胸が痛くなった）
「そんな大したことじゃないんだ」「こうして歌えてるんだから大丈夫」「心配かけてごめんね」とも言ってた。その言い方がナチュラルでぐっときた！！宮本さん、やさしい。
きっとめちゃめちゃ神妙な面持ちで登場して、宮本さん、しょっぱなから泣いちゃうんじゃないかと心配だったけど、「耳に水」でいきなり笑いとって、その話ぶりに私、本当にびっくりした。宮本さん、やっぱ、つおい！！
変な言い方だけど、すごいちゃんと歌えてた。無理して今夜、耳鳴りや頭痛がないといいのだけど。
私はいつまででも待てるから、休んで治してください。
プロだから契約とかいついつまでにレコーディングとかあるだろうし、今回の中止でも損害すごくて、事務所やらレコード会社も大変なんだと思うし、そしてそうやって仕事に穴を開けるのが一番、つらいのは宮本さんだって分かるからすごくつらい。
でもどうか会社の皆様、事務所の皆様、宮本さんを信じて待って、今はしっかり休ませてあげてください。やさしくしてあげてね。
休んで治ったら宮本さんは未知なる才能を開花させてくれると思う。
みんなの想像をはるかにこえて、あの人はでっけーー強い男なんだよ。
だからどうか、あせらずに。みんな、あせらずに。宮本さんも。
宮本さん、「もっとセリフ考えてくればよかった」なんておっしゃってたけど、いえいえ、宮本さん、歌で全部伝わりました。どうもありがとう。
http://megurumilk.blog35.fc2.com/page-9.htmlの記事からでした！
ズレてる方がいいのポスターの時、すごく体がしんどかったんだろうな、とかあの野音の後、宮本さんの具合が悪くなって2カ月以上、音楽から離れたこととか、部屋に貼ったポスターの宮本さんのお顔見てると思い出して辛い。
でもね、今のこの幸せを感謝してより大切思うんだ。
復活してくれて、本当にありがとう。
ちなみにこれ、トミが病気になった時に作ったシール。近所の映画館にプリクラみたいな機械があって作りました。宮本さんが病気の時にはその機械が無くなってて、作れなかったの。ごめんなさい！
でも神社でいっぱいお願いしたよ。
