2022/06/11(土) 縦横無尽完結編 on birthday
2022/06/11(土) 縦横無尽完結編 on birthday
代々木競技場第一体育館1日目、行ってきた!
今回は11日も12日もPAOで当選!あら、珍しい!!
ここのところPAOさんあてにしても落選ばかりだったから二日とも行かせてもらえるなんて!!
夢のようでございます。
仕事しててギリギリ16時45分頃着いたらグッズは待ち時間なく買えそうだったのでのぞいてみたら、ご当地キーホルダーも普通に買えた!!
絶対売り切れてると思ったよ〜
今日はアリーナの46列目。
身長154.5センチのわたしは埋もれてステージ見えないと覚悟してたけど、案の定、前に背の高い男性がいて、メインステージは全く見えず。
モニターすら人影でよく見えん!
音を楽しむしかない。生で聴けるだけ幸せよ。でもそこにいるのに姿は見えずって辛いのよ。
中盤から前の男性が疲れたのかずっと座っててくれてマジ助かったー。
実はそんな悪い席でもなかったんだ。
花道から中央まで宮本さんがやってきて歌ってくれる曲が何曲もあって、その時は肉眼でよく見えたー!
光の世界 オープニングからセンターに宮本さんが!
そして感極まって泣くのを堪えて歌ってるのが分かって、もらい泣きよ。私も嬉しいよ。宮本浩次ソロコンサートにこんな広い会場の天井まで埋め尽くす人達見たら、こみあげるものあった。
エレカシでも代々木ってやったことないよね? もちろん、エレカシでは武道館やスーアリのコンサートを成功させているけれど、宮本さんのソロでね、ソロで!!よ。
すごいことだよね、こんな人気者になって!!
ガストロンジャー聴きながら、下北沢シェルターとか100とか200人くらいの前で歌ってたことを思い出さずにいられなかったね。
新宿のライブハウス、みるく?だっけ?、夜中に行ったよなぁ。今日も赤いシャツをバッと脱いではだけてたけど、23年前は白シャツ脱いで投げたよね!!私の目の前に飛んできて近くの人達と触りまくったww さすがにもう投げないけど、スリムなボディは健在で素晴らしい。
「ロマンス」の時は名曲に敬意を払ってか、赤シャツ前はだけのまま黒ジャケットのボタン締めてたのが、さすがひろじって思った!!
ステージに雨が降ってきたのは驚いたー!!
そしてびしょびしょに濡れてた。宮本さん、濡れててかっこいいんだけど、風邪ひかないでね。
そして「東京協奏曲」はひろじの声の美しさはもちろん映像も良くて涙が落ちた。
小林さん、素晴らしい世界観を魅せてくれてありがとうございます。
ラストはがっちりハグしてましたね!!
長いツアーもいよいよ明日ファイナル。
そして宮本さんのお誕生日。
どんなコンサートになるのか、本当に楽しみ!
01.光の世界
02.夜明けのうた
03.stranger
04.異邦人
05.きみに会いたい -Dance with you-
06.化粧
07.春なのに
08.shining
09.獣ゆく細道
10.ロマンス
11.冬の花
12.悲しみの果て
13.sha・la・la・la
14.浮世小路のblues
15.passion
16.ガストロンジャー
17.風に吹かれて
18.今宵の月のように
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
20.この道の先で
21.十六夜の月
22.rain -愛だけを信じて-
23.P.S. I love you
24.木綿のハンカチーフ(アンコール1)
25.ハレルヤ(アンコール1)
EKDKさん、セトリありがとうございます!でもこれ、東京協奏曲ぬけてない??
2022年4月3日(日)滋賀県立劇場びわ湖ホール
宮本浩次TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽
このツアー、行きやすい関東近県はもちろん他県も仕事の休みが取れそうな日程を狙って12回申し込んだけど、唯一当たったのがファンクラブ第二次申し込みで滋賀県。
びわ湖ホールへ行きました。
2階席だったけど、すごく観やすい綺麗なステキなホールだった。
チケットを発券した時、あああ、やっぱ2階かあなんて思ったのだけど、行ってびっくり1階と繋がっているようななだらかな傾斜の造りでめっちゃおしゃれ!がっかりする必要はなかった。
天井の照明も煌びやか〜。宮本さんもインスタで上品なホールっておっしゃってたね。
プチオペラ座って感じ(←30年以上前にパリのオペラ座を訪れたことあり)
宮本さんがコロナウイルスに感染されたと聞き随分心配しましたが、お元気になられて本当に安心しました。
お休みした公演も延期で開催されるとのこと、良かったですね。
ドドーンと47都道府県をきっちり完走できるよう、心から応援してます。
宮本さんの凛とした青年のような声も美しいスタイルも髪も!健在。素晴らしい。
私は宮本さんと同じような歳だから、47都道府県をあのパワーで駆け巡るって、すごすぎて信じられない。心から思う。
全身で表現する宮本さんの歌の世界に浸る2時間半。でももっと長くも感じられたなあ。この上なき幸せでした。
この道の先で〜十六夜の月〜rain〜P.S.I love youの流れ。
気づいてしまった。これらのラブソング歌詞の向こうには宮本さんのお母様がいらっしゃるのではないかと。いえ、勝手な思い込みで言うのは失礼でしかないんですけど、この日聴きながら私はそう思えて涙ぽろぽろ零れてしまいました。
東京フォーラムの時の私の拙い感想を読み返すと、歌詞から宮本さんの瑞々しいラブソングと受け止めていて、50代で恋愛の世界を書けるって感性に感動してた。昔の恋を思い出して書くのかはたまた現在進行形のことなのか、物語を書いているのか、と。
でもこの道の先で会いたい人、愛している人、I love you のyouは、お母様なんだと私は思えて仕方ありませんでした。
というのも私は父を17年前に突然亡くしてから、ラブソングの歌詞の君とかあなたに父のことを重ねてしまうことがあるものだから。逝ってしまうと思い出すのは良いことばかりで、子どもの頃の「お父さんと結婚する」と言ってた父との蜜月時代に戻ってしまったみたいで・・・そんなことを考えて
と、ここまで書いてて60日以上下書きに放置してた。
まとまりなくて恥ずかしいけど、投稿しておきまーす。
琵琶湖の思い出に穴のあるご当地キーホルダー買いたかったのに、開場前に売り切れていて本当に悲しかったけど(結構、根に持っている)、滋賀で宮本さんに会えたのは嬉しかったな!
2022/04/03(日) びわ湖ホール 大ホール #宮本浩次 セットリスト
01.光の世界(2回目)
02.夜明けのうた(3回目)
03.stranger(2回目)
04.異邦人(3回目)
05.きみに会いたい -Dance with you-(2回目)
06.化粧(2回目)
07.春なのに(2回目)
08.shining(2回目)
09.獣ゆく細道(2回目)
10.ロマンス(3回目)
11.冬の花(3回目)
12.悲しみの果て(82回目)
13.sha・la・la・la(3回目)
14.浮世小路のblues(2回目)
15.passion(2回目)
16.ガストロンジャー(61回目)
17.風に吹かれて(37回目)
18.今宵の月のように(63回目)
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう(15回目)
20.この道の先で(2回目)
21.十六夜の月(2回目)
22.rain -愛だけを信じて-(2回目)
23.P.S. I love you(3回目)
24.木綿のハンカチーフ(2回目)
25.ハレルヤ(3回目)
2022/04/03(日) びわ湖ホール 大ホール #宮本浩次 セットリスト
01.光の世界
02.夜明けのうた
03.stranger
04.異邦人
05.きみに会いたい -Dance with you-
06.化粧
07.春なのに
08.shining
09.獣ゆく細道
10.ロマンス
11.冬の花
12.悲しみの果て
13.sha・la・la・la
14.浮世小路のblues
15.passion
16.ガストロンジャー
17.風に吹かれて
18.今宵の月のように
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
20.この道の先で
21.十六夜の月
22.rain -愛だけを信じて-
23.P.S. I love you
24.木綿のハンカチーフ(アンコール1)
25.ハレルヤ(アンコール1)
ルーフトップコンサートを見てエレカシを思う
エレファントカシマシのファン、宮本浩次のファンの方々の感想とかレポ見ると、プロのライターさん?って思うようなお主やるな!って人多いから、もう私の言うことなんて浅〜い!!のはわかってるんだが、
コンサート行ってすごいエネルギーを受け取ったのに、何も残さないというのも不完全燃焼のような気がするから書いてる。
文章力ないし語彙力ないし、楽器演奏もできないど素人だし 専門用語もわかってないし
何語ってんだって感じなんだけど!
誰かと一緒にコンサート行って、帰りに飲みに行って語り合ったりすると発散されてしまうのか、書き残したい欲が低下して何も文字を残していないことも。
EKDBさんにライブレポとして全然レポになってない文を書いちゃってるけど(己のライブ体験曲更新の記録をしたいがために 汗)空欄の回も多々ある。
最近は一人で行くので、また書くようになった。
都内住みだけど会場までうちからは遠いいので、帰りの電車の中でバーっとメモしてそれを帰宅後寝る前か、翌日には書き加えてアップするんだけど、仕事があると書けなかったり。
大体2−3日くらいまでは、熱さを言葉にするエレルギーがあるけど、それすぎると私はだめですね。もう書くのがめんどくさくなるw
話変わって、先日、ビートルズのGet back ルーフトップ・コンサート を映画館で観てきた。もちろんルーフトップの映像は若い頃から何度か観たことあったし、夫に誘われなければ行かなかったと思う。
結論。観てよかった!デジタルリマスターしてIMAX で上映って、おーこういうことか!って。臨場感半端ない。今、アップルの屋上でビートルズがゲリラライブ始めて、それをライブビューイングで映画館で観てるようだった。音も映像もすっごい綺麗。
結果的にビートルズの最後のライブとなるわけだけど、4人ともすっごい楽しそうだった。そして演奏も歌も激うま!!20代とは思えない円熟ぶり。でも若い。顔が綺麗。
不仲とか置いといて。やっぱり音楽で繋がってる幼なじみなんだよね。寒そうだけど。1月30日だって。そりゃ寒いわ。でも隣の建物の屋上で見てる女子たちはコートも着ずにミニスカなんだよね。ま、ビートルズが歌ってるんだから寒いの忘れて見入ってたんだろう。
市井の人のインタビューも織り交ぜられてて。それがまたいい味。お巡りさんとかね。あのお巡りさんは時を越えて有名になっちゃったな。
ジェントルマンなお爺さまが「彼らはいいよ」なんてすごい理解ある発言でほっこりしたり。
あまりに臨場感があるから、ふと現実に引き戻されると、ああ、ここに映っているたくさんの人たちはすでに天に召されているのだと思うと、なんか悲しくなってずっと泣いた。
私は10代の頃からビートルズが好きで、初めて自分で買った洋楽のアルバムは サージェントペパーズロンリーハーツクラブバンド。(このアルバムは私が生まれた年にリリースされてる。)好きになったきっかけは中1の時にラジオでジョン・レノンが亡くなったと聞き、ジョンのソロとビートルズの歌がずっと流れていたのを聴いたこと。
21歳の時には友達と二人でリバプールのキャバーンクラブやストロベリーフィールズ、もちろんロンドンも行ったのは良き思い出。
私がエレファントカシマシに出会ったのは21歳で、その後は洋楽より日本のロックが好きになった。ちょうどバンドブームだった。後追いでRCサクセションも好きになったり。
エレファントカシマシを33年ずっと聴いてる。
えーと、何が言いたかったのかと言うと、私はルーフトップコンサートを観ていて、エレファントカシマシのことも思っていた。宮本さんが10代の時に作った やさしさ は Oh!Darling だよね。宮本さんもあの映画観たらぐっとくるだろうな、観て欲しいな、なんてね。ビートルズは20代で終わってるんだよね。あんなにかっこよくて、すてきな音楽作ってたのに。勿体無い。あーもったいない。リバプールの男子達のバンド。
赤羽(プラス月島)の男子達は30年以上だよ。すごいなあ。エレファントカシマシがそんなに続くって20代の頃、誰が思った?
ビートルズみたいに終わらないで欲しい。どんなこともいつかは終わりがくるんだろうけど、エレファントカシマシはまだまだまだライブをやってくれるって信じてる。
トミと宮本さんが病気になった時は、私も生きた心地しなかった。だから続いているのが当たり前とは思ってない。だからこそ、コンサートの1回1回がありがたくて。尊い。
宮本さんがソロ頑張ってる時にこういうこと言うと、勘違いされてしまうかな?
宮本さんのソロ活動、もちろん応援してるし、エレファントカシマシではない宮本さんの音楽を聴いてみたかったので、やってくれてよかった。これからもまたやってほしいくらい。
でもそれはエレファントカシマシが続いているってわかってるからそう思うんだな。
3年以内にはエレファントカシマシの新譜もくださーい。
2022.2.14 東京国際フォーラム 宮本浩次 日本全国縦横無尽
PAO先行 一般発売 リセール等々ことごとく振られ続けたので、ツアー22ヶ所目にて初めて日本全国縦横無尽コンサートに昨日、ようやく行くことができた。
宮本浩次のソロコンサートに行くのが初めて。ということになる。
九月に行った大阪のイベントで聴かせてもらってるけど、それとこのツアーは別物だし、
そうそう、昨年のガーデンシアターバースデーコンサートもはずれたから!
東京フォーラムのチケットが取れた日はもう嬉しくて嬉しくて泣いたし、バレンタインデーなんだ〜ってカレンダーにハート描いて、ずっと楽しみにしてた。
コロナが心配だったけど、開催してくれて本当にありがとう。
MCで宮本さんが22ヶ所って言ってて改めて思う。あの激しいヴォーカルスタイルとテンションとクオリティで47ヶ所プラスアルファの数やるって55歳の宮本浩次の挑戦ってすごすぎないかー!60代の小林さんもすごいな。
無事に完走されるのを心から応援してます。
2022/02/13(日) 東京国際フォーラム ホールA 宮本浩次 セットリスト(EKDB様ありがとうございます)にメモ書き。
未完だけどいつちゃんと書けるかわからないからとりあえずアップして、徐々に追記していこう。と放っておいたら、少しアクセスされてて、こんな駄文で恥ずかしくなりました。
01.光の世界
しっとり、シックに始まるのね。
大人っぽい、ってお互い十二分に大人ですが。
小林武史氏率いるツアーバンドの音にワクワクした。
宮本さんのでっけーー声が響き渡る。
そして照明落としてて顔がほぼ見えない。
(あざとーい演出?)
からの
ランタン持って
02.夜明けのうた
サビでパーっと照明が明るくなって。やっと顔が見えたー!!って焦らしますねえ。憎いよ、このこの!と思いました。
紅白に似合いそうな大御所感?スケールの大きさ、包容力か、があるよなあって初めて聴いた時から思ったからこれ歌って欲しいと思ってた。本当にそうなったから歓喜だったけど。
かっこよかった。
03.stranger
シャウトから始まる疾走感のある超かっこいい歌。こういうの似合うよね!
背景のスクリーンではターゲットマークみたいなのからひろじのポージングのシルエットが飛び出てきて面白い演出、あれはこの歌だった?
それにしても宮本さんのシルエットって正に絵に描いたように美しいですねえ。漫画みたい。
ここから、歌謡曲モード?昭和歌謡みたいな。女性もの?これがまた良いんですよな。
04.異邦人
イントロでぐっときます。すでに懐かしい。
私も元々好きな歌だったけど、宮本さんが歌うと違う色になるし、アレンジも全然違ってこれもいいなと思える。小林氏さすがいい色合い出してくださる。
「踊れ 踊れ 踊れ・・・」と呪文のように唱えセクシーモード?にシフトしていくかのよう
05.きみに会いたい -Dance with you-
はあ、セクシー!宮本さんは役者ですねえ。
自分で書いた歌だけど、高橋一生さんにあてた歌だから、モードが違うんでしょうね。
すっごい色っぽくてこういう宮本さんに会えたのもよかったなと。
06.化粧
映画のような物語のある歌詞を丁寧に歌う宮本さん。
はあ切ない。大昔?失恋した時のことを思い出してしまうじゃないか。
失恋の悲しみの中で強がってる登場人物を、宮本さんが演じてるみたい。
恨み節なんだけど、美しいアレンジに乗って宮本さんのナイーブさやかわいらしさが出てて素敵だった。
中島みゆきさんの歌はヒット曲は知っていてもちゃんと聴いたことがなくて。オリジナルも聴いてみたいな。
07.春なのに
優しい声で歌う宮本さん。かわいい中に力強さ。
化粧 と同じくみゆきさんの歌だけど、提供した歌だからまた違う雰囲気。
秋にテレビで聴いた時より、これから卒業シーズンというこの時期に聴くととてもしっくりきてしみる。高校生の時、テレビから流れてて私も歌ったなあ。特別よしえちゃんを好きだったわけじゃないけどね。心に残る歌だった。
08.shining
演目のこの流れに合う歌。昭和歌謡っぽくないですか。NHKホールで歌うのが似合いそうな。イメージですけど。
ピロピロ?ポロポロポローん的な哀愁あるギターの音色とかね。
宮本さんの声質で歌うからいいんですよね、こういう歌。
09.獣ゆく細道
あ、椎名林檎さんなしの獣なきも良いのですねと思いました。
全部歌うの大変そうだけど、さすが宮本さん。とてつもなくかっこよくて血湧き肉躍る?感じで気持ちよかったです。
10.ロマンス
カバーアルバム出す時のワクワク思い出す!ロックなロマンスは新しかった!!
岩崎宏美さんの歌、これきっかけでCD買って好きになってコンサートまで行っちゃった。
思秋期 もいいけど、未来 とか 二十才前 決心とか すてきです。
11.冬の花
ドラマの頃、好きじゃなかったけど一周回って好き。
枯れてきた自分の心の裏テーマソング
12.悲しみの果て
ここできたか!!そっかー
13.sha・la・la・la
好きになったな
イントロでときめいたもん
14.浮世小路のblues
宮本さんらしさの詰まったロックな激シブ曲。大好き。
15.passion
こういうザ・ロックン・ロールな歌は高揚感があって好きです。バンドのビシッとした音もあいまって若さの勢いが懐かしいっていうか。
55歳でこういうの作って歌う宮本さんが好き。これを みんなのうた に持ってくセンスが好き。
こういうシンプルなの好き。宮本さんは本当にいろんなタイプの歌作るし、それぞれ好きだけど一周回って?この歌がいちばん好きかも。
ここからエレカシソングが続きます。演奏がエレファントカシマシではないエレカシソングへの興味と不安。
passionからガストロンジャーの流れがよくて、ソロとエレカシの歌が続くことに違和感はなかった。
16.ガストロンジャー
すごい盛り上がった。お披露目の年の頃の熱さを思い出したよ。
17.風に吹かれて
サビのさよならさーで会場がお手振りするのを受けて
「昔エゾロックでやり始めて」「一体感!」「(振ってる手が)交差するのも、いい」
みたいなこと言ってたな。
昔のみやもっさんなら、絶対嫌いだよね、こういうの。星の砂のキラキラお手手とか怒ってたこともあったじゃん。いつの頃からか受け入れてるし、自分からあおってやらせるようになったよね。
私も普通にやってる。私は前の方の人の動きに合わせて振るけど、ずーっと反対の人もいるから交差してるんだよね。
歌自体はめっちゃ感動して泣いてしまうこともある大好きな歌なのに、この行為があるためちょっと面白くなってしまい泣けなくなった w
18.今宵の月のように
冬だけど夏の歌
スクリーンの白地の格子模様が野音の壁っぽい
19.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
小林さんプロデュースの ライフ からはこの歌を披露。
2002年にフジテレビのfactoryの収録とか渋公で聴いたの思い出す。ホーンセクションが入ってかっこよかったなあ。エレファントカシマシがすっごい拓けた明るい世界観で奏でられてて。
宮本さんが「ギター!」「ピアノ〜!」とか紹介するとこがいいよね!
ライフ 大好き!!
エレファントカシマシの歌を超一流ミュージシャンであるツアーメンバーの皆さんの演奏でやったら、それは素晴らしいに決まってるね。
宮本さんが選んだんだから、それでいい。私も聴かせてもらってよかった!!
でも長年親しんだエレカシ演奏、エレカシの音を私は愛してます。宮本さんだってもちろんそうでしょ。
今年、野音あるといいなあああ。
このあと縦横無尽から4曲
20.この道の先で
この歌でも キミに会いたい と歌う。
きみに会いたい -Dance with you-とはまた違う、爽やかムードで愛を叫んでますね。
55歳でこういう歌詞を書ける歌える宮本さんはすごい。ピュアピュアなのか、ストーリーテラーなのか。
宮本さんは見た目が若々しいけど、中身はおじいさんみたいに渋かったり、キュンキュンな青年もいるいうか。
さらっと愛を叫ぶようになりましたね!!変わったなあ。すごいなあ。と憧れと尊敬で聴いてました。
21.十六夜の月
この歌いいよね。ライブで聴いてずっと好きになった。
ピチカートファイブかな、斉藤和義かな?こういう曲調の歌、ウキウキステップな感じでおしゃれで。宮本さんがこういうの作るんだーって新鮮だし、アレンジも素敵。
この曲調で いざよいの月 って歌詞のせるのがもう、宮本さんらしくて最高と思う。
22.rain -愛だけを信じて-
ずーっと上ずったような歌い方が苦手だったけど、やはり生だといいんだよね。
歌詞出ると読んじゃうね。良い歌詞だ。
誰かの所為にしたくない 私の未来を
大丈夫、私はまた笑顔になるから
ぐっときます。
歌詞出てるから、あ、歌詞間違えたな、なんて気づいてしまうけど、気にしないよ、私は。
宮本さんは結構歌詞変えて歌い切ったりするもんね。それも生でいいと思う。
わざわざ歌詞をスクリーンに出すってことは、早口で歌うから伝わらないと嫌だなってことなのか、伝えたいことが詰まった歌詞なんだろうか。
しかしよく口が回るなー。すばらしい。
23.P.S. I love you
大阪で生で聴かせてもらって好きになった歌。
すごい応援してもらえてると素直な気持ちになれる。
私のすっとこどっこいな?人生を肯定してくれてる気がする。もっと自分を好きになりたいと思ったよ。
24.木綿のハンカチーフ(アンコール1)
これもカバーやるんだってナツメロが新鮮に聴こえてワクワクした歌。
松本隆さん、小林武史さんが宮本さんの良さをわかってくれたこと嬉しい。
55歳の宮本さんの挑戦を輝かせてくださってありがとうございます。
25.東京協奏曲(アンコール1)
ずっと楽しかったから、泣きそうになったのは今夜はこの歌だけ。
宮本さんのボーカリストの才能がキラキラに輝いてた。
一人でも櫻井氏パートもばっちり。
宮本さんが自分で作ってない歌だとめっちゃ丁寧にきちんと?歌うから、それもすてきよね。
東京だけで歌ったと後から知りました。
そういえばロケした和光はすぐ目と鼻の先だね。
いつの日かコンサートで櫻井氏とのデュエットでも聴いてみたいな。配信では観たけど生で小林さんのピアノで聴いてみたいなあ。
26.ハレルヤ(アンコール1)
ハレルヤで昇天。ひろじの書き文字でがしがし歌詞が映し出される。
ひろじの自信作なんだろな。
やっぱりこんなに素晴らしく演奏うまいと萌える、燃えるね。
あれ? just do it はやらなかったんだっけ?好きなんだけどな。ライブだったら絶対もっとかっこいいに決まってるもんね。
お色直し3回
燕尾服風ロングジャケ、白シャツ、ネクタイ 黒ハーフブーツ
赤シャツ 黒ジャケ
お似合い
黒シャツ
お似合い
どのスタイルもよくお似合いで。スリムだから着こなし度満点です。
宮本さんとバレンタインデート、宮本さんのコンサートがバレンタインのプレゼントだなんて、素敵すぎる思い出をありがとう。宮本さん、とってもかっこよかったです。大好き。
小林武史氏、素晴らしき音楽家。浩次の良さを分かってくれて、愛してくれてありがとうございます。
小林さんのいろんな歌に癒されながら私は育ちました。杏里、キョンキョン、マイラバ・・・そしてエレカシ、宮本浩次。
クルックフィールズもいつか行きたいと思ってる!!
乱文失礼しました
宮本浩次様紅白出場決定!
朝、起きてツイート見て。
おぉー、やはり今年はキターーー!って。
NHKの coversもThe songsもうたこんも出ていい感じだしソロ活動とっても順調で、アルバムもツアーも評判いいし、芸術選奨文部科学大臣賞の受賞も!
これで紅白から出演依頼なかったとしたら、NHKの音楽番組の企画力を疑うところでしたよ!!
とても嬉しいです。
エレファントカシマシで念願の初出場の2017年からわずか4年の間に、
エレファントカシマシ
椎名林檎さんとコラボ出演
そしてソロ・宮本浩次として
と、3回とも違う形で選ばれるってすごい事だと思います!!
流石、宮本さんはどでかい事やろうとしてくれてる。
エレファントカシマシ初出場の時の横断幕を見に赤羽行ったなぁ、もう4年前か。
宮本浩次さんおめでとうってまた赤羽でお祝いしてくれないかなぁ。
横断幕出たら、絶対、また見に行く!
そして伊勢屋の豆大福をお土産に買いたい!!
豆大福人気すぎて、私が行く時はだいたい売り切れなので💦
あと、おでん🍢とアスターの肉団子とデアのコーヒー☕️
って食べ物ばっかり〜恥
どの歌を歌うのかもう決まっているのかな?
私はカバー曲より宮本さんオリジナルの歌がいいなぁ。
夜明けのうた
パッション
sha ・la ・la・ la
とかどうかな☺️
冬の花とか、カバーのあなた、春なのにも捨てがたいけど。
何を歌ってくれるか楽しみぃー!
ちなみに日刊スポーツの記事にもあった、宮本さんのトーク強制終了って、もちろん台本通りの演出ですよねぇ。ニノとのからみ。
(ひろじ大好き何高橋一生さんが背後から熱い視線もありつつ、司会のニノとわちゃわちゃしてる😊)
(「初登場の人連れて来たよー」って10以上年下の大野さんに肩を抱かれて登場したり💦)
それにしても宮本さんは細いなあ。嵐より細くない?
嵐、特にニノが好きだったのでこの演出には萌え萌えでしたが、ああいう宮本さんのいじられ方はもうしなくてダイジョブ!No thank youって思います。20年前HEY!HEY!HEY!のダウンタウンとのからみ以降、長らくやり過ぎでない?テレビの方!
大泉洋さんなら上手にやってくれそう〜 期待!
「発見」カレー再びと縦横無尽良品ブックレット
今日も空高く青く温かな日差しの中にお出かけしたくなる秋の日ですが、お家にこもって仕事中。虚しい。
昨日、冷蔵庫にキャベツとトマトがあるのを見て、急にひろじの「発見」カレーを作りたくなり、あ、肝心のりんごがない!ということで、朝からりんごを買いに出かけました。
仕事が終わるまであと数日は家にこもらねばならないから、せめてカレーでも手作りしておくのもよいかなと。
https://baisyodou.hatenablog.com/entry/2020/10/04/212259
ブログを遡ってみたら2年前に作ってる。その前がさらに3年前。
どちらも秋に作ってますね。どうやら、りんごの季節になるとこのカレーのことを思い出すようです。
玉ねぎをできうる限り炒め、水の出そうな手持ちの野菜ってことで、キャベツ、トマト、りんご、にんにく、にんじん等をブチ込み、水はほぼ入れず・・・そしてバーモンドカレー、と。
ひろじのご指南通りにじっくり玉ねぎを炒めて煮込むため、午前中から仕込み、午後はシャトルシェフで寝かせて、夕飯にいただこうと思ったのですが、夕方に味見したら止まらない美味しさで夕飯前にキッチンで食べてしまいました。
やっぱりこのカレー、好きだわ!
家族は辛いカレーや牛肉のこってりしたカレーが好きで、ひろじカレーは今ひとつウケが悪いのですが、私は好きです。これ作って初めてバーモンドカレーの魅力を知った感じ。
肉の脂の甘味とは違ってさっぱりした甘みでもたれないし、しっかり野菜から出たコクもあるし。今回、お酒と生姜とを刻んで入れたのも良かったのかも〜
カレールー二分の一箱で6人前もできたから、小さく分けてひとりご飯の時用にストック、冷凍しました。
冷凍して解凍すると味が落ち着いて思いの外に美味しくなったりすることあるから、そうだといいけど、どうかな。
そうそう、ポストをのぞいたら「縦横無尽」ブックレットが届いていました。
歌詞を修正した良品のブックレットです!
宮本さんはコンサートで歌詞忘れて即興で作って堂々と歌っちゃう人ですが、歌詞のブックレットは残るものですから、正しい形で残さないといけませんものね。
こういうことって初めてですが、私としては元々のと2冊ずつになったからお得な気分?!
配送料とか経費がかさんで大変でしたね・・・
大事にします。
いつも思うけど、お味は抜群なのに見た目がいまひとつ美しくないカレーだな・・・私の作り方が悪いのかな。
YouTuber大作戦とSONGS
YouTuber大作戦第二弾も面白かったですねえ。
話があちこち錯綜するけどちゃんと着地するのは宮本さんのお家芸。
伝えたいことの根っこがしっかりしてるから、ちゃんと伝わってます。
テレビだと聞き手が面白おかしくしようとして、意地悪だったり時間内に進行しようと話をまとめようとして、誠実に言葉を探そうとしている宮本さんの邪魔するようなこと言うから、支離滅裂な展開になるけれど・・・まあそれも番組だから仕方ないのはわかってます。
でも!ひとりで喋らせたら、面白いしちゃんとわかるし!!っていうことは、よくコンサートで宮本さんが長ーくお話ししているのを聞いてたから知ってました。
まるで自分の部屋に宮本さんが来てお喋りしたり弾き語りしてくれているようで、とても幸せでした。
なんじゃもんじゃひげ先生、ムスメサン、ムスコサン、ポポロちゃん、ポロんちゃん
など、猫愛も伝わって楽しかったです。
宮本さんの話はいつまででも聞いていたいけど、かつてコンサート中にずっと話ていたことを反省されてるようなので、
コンサートは歌でビシッときめて、時々YouTuberで喋り倒してくれたらいいなぁと思いました!絶対、第三弾もよろしくお願いします!
SONGS、も良かったですね!
ROMANCEでカバーした昭和歌謡曲、宮本さんと同世代の私は子供の頃に口ずさんでいた歌ばかりだけど、ひろじが歌うとより素敵な歌に聴こえます。
久保田早紀さんの「異邦人」は私も大好きでしたが、宮本さんにとってはそんな大事な歌だったんですね。
ターニングポイントと言えるような、悩み事があった時、決断しなきゃいけない時、折に触れてメロディが頭に流れたそうですが、私にとっては宮本さんの歌が正にそれ!です。
気持ちが落ちている時は特に宮本さんの歌、声を欲してしまうし、聴けば背中を押してくれたり、一緒に泣いてくれたり、手を掴んで引き上げてくれたり、心に寄り添ってくれる。
いつもお世話になっております。
ファンが喜んでくれたとおっしゃる😭
「ファンの方もね、やっぱいろんな思いをされてると思うんです。
いやそんなことないわよって言うけど
ファンの方がちょっとは一人ぼっちじゃないって感じ、
エレファントカシマシの宮本さん言った通りでしょって
みんなが思えたんじゃないかって喜びがあった」
とのこと。
ひとりぼっちじゃない、って言うキーワードが琴線揺さぶります。泣
思うようなセールスでなかった頃、宮本さんはずっと売れたい、って言ってたなあ。もっともっとって。
デビューした頃から私はエレファントカシマシのCDを聴いていたけど、周りにエレカシファンがいなかった。時々、ezとかのテレビで見たくらいで、私にとってエレカシはCDと雑誌の静止画のバンドでした。モノクロ写真が似合う感じ。
1997年に初めてパソコン買ってインターネットが普及して、ネット掲示板でファンは熱く熱くエレファントカシマシについて語り合っていて。それをきっかけに初めてコンサートに行ってみたら、もう衝撃的にかっこよくて。その頃はもう子供がいたから、「いい歳してファンクラブに入るなんて・・」とか躊躇しながらPAOに入って。
両親もまだ元気だったから喜んで子供を預かってくれて、たまには羽根伸ばしてきな〜ってエレファントカシマシのコンサートに快く送り出してくれたおかげで、すっかりエレファントカシマシにどっぷり人生となった次第です。
芸術選奨文部科学大賞、75歳になったら、私もさらに喜びを感じると思う。
宮本さんはずっとすごかった!これからも、75歳になっても!ずっとかっこいい宮本さんでいてくれていることでしょう。
大泉洋さん、丁寧に宮本さんの意図を翻訳するようにフォローしてくれてて、優しいー!愛を感じるMC、さすがでした。
昭和歌謡への愛を語った後、宮本さんご自身の歌謡曲作品「冬の花」は一段と熱がこもっているようで。美しく心に響きました。
9月の大阪のRHYTHMTERMINALで、この歌を初めて生で聴いて、すごく好きになったから。聴くたびに好きになります。
昭和歌謡的エレファントカシマシの名曲といえば「ヒトコイシクテアイヲモトメテ」かな。
当時、夫が歌謡曲っぽくていいとよく言ってました。
歌っている時が一番自由でいられる、歌はすごい安心感があります、という言葉、印象的でした。宮本さんの素直な言葉、素敵だなあ。
小林武史さんが感じられていた宮本さんが飛躍するタイミングにご自身で育てていきたい、って、先生?お父さん?!もう浩次にめろめろじゃないですか〜
健気とか青さを含んだ感じがベース、声の歪ませ方、言葉を紡いでゆくような、詰まるところ
誠実さ、って、さすが小林さん、表現が的を得ている!
小林さんのプロデュースで、宮本さんはエレファントカシマシとは違う表現ができて、それが世間に受け入れられて、セールス的にも大成功した。
それは宮本さんの心にも大きな力となったんだよね。
ソロ活動は自身が飛躍するタイミングだったし、宮本さんの才能がさせる宿命だったけど、それがエレファントカシマシにどういう形で帰って行くのか、これからにも期待、
というようなことを小林さんがおっしゃってた。
あー、ソロ活動の先には必ずエレファントカシマシの活動があるし、それは遠くない未来なんだろうなと思いました。
変幻自在、縦横無尽の先がまだまだあるって確信させてくれる宮本さんは、思った通り、否、それ以上にでっけーーー男だな!!と思います。
ラストの「浮世小路のBlues」の歌いっぷりが体現してました。かっこいい。