エレカシ野音2017の記憶メモ2
秋ーさらば遠い夢よー
「2001年にニューヨークにレコーディング行ったんですよ。永くやってるといろんなことあります。」というようなMC。
「2001年にニューヨークにレコーディング行ったんですよ。永くやってるといろんなことあります。」というようなMC。
ライフの歌もいいですよね。「面影」とか「真夏の革命」も好き好き。小林さんの音を求めて、渡米した価値あります。って何様?な言い方ですが。
アコギの音と宮本さんの高音がきれいに日比谷に響きます。この季節にぴったりですね。
口笛は今日はちょっと調子悪かったかな?
なんでこんなにいい音鳴らせるんだろう!!宮本さんの口笛日本一!!!と、うなった日もあったのでそれに比べると、かすれてました。
真夏の星空は少しブルー
音程が低くなったり高くなったり、CD通りには絶対歌わないという認識の一曲。前に聴いた時よりは、今回は安定してた!すごい高低差のあるメロディで難しいのかな。自分で作ったメロディに毎度挑戦しているみたいにも聴こえる。なので、この歌が始まるとちょっとひやひやする。ロマンティックな歌で好きですけどねl。
でもそういうのも宮本さんらしいというか、エレカシならではというか、ナマっぽくていいですよね。
珍奇男
何度も観ているのに、男椅子の背に器用に腰かけて歌いながらアコギからエレキに持ち帰るパフォーマンス、青と赤のライトにきたきた!これよこれ!と血がわきます。爆音で歌うみやもっさん、いかしてます。
そしてコーダ、というんですか、最後の演奏のとこが大好きです!エレカシ最高!!って叫びたくなります。
月の夜
宮本さんの美しいヴォーカルが暗くなった空に広がっていきます。見上げるといくつか星が見えました。月は見えたのかな?
周りの方たちのすすり泣く音も聴こえました。
武蔵野
今日、霞ヶ関を歩きながら最初に耳にしたから、演るってわかっていたのにやっぱり感動する。
私もムサシノに生きて50年。そのうちの29年、エレファントカシマシの音楽を聴いて生きてるんだなって改めて考えてみたり。「孤独な旅人」の歌詞のように、私の生活と乾いた心をうるおしてくれるのは、ずっと宮本さんの歌なんだよね。私の思い出をもしも映像にするなら、そこにはいつもエレファントカシマシが挿入歌で流れるのです。
男餓鬼道空っ風
武蔵野でうるうるさせて、イントロから疾走感あってわーーー!って嬉しくさせる。思わず飛んじゃうような。にくいですね!!自然に体がノってしまうサウンドにあの歌詞。今日もなんかたりねーよ!って20代で作ったエレカシの歌に拳挙げてノリノリな半世紀いきてきた大人な自分。相変わらずしょーもねえなーっ、な私に力をくれてる気がした。
昔の侍
宮本さんの清らかな、凛とした魂の結晶みたいな歌。死にざまこそが生きざま。「歴史」の歌詞に繋がる感じ。
ストリングスなしバージョンもまた素敵です。メロディがドラマティックで泣ける。
聴きながら 大杉連さんが好きって褒めてたのを思い出し、ドラマ「フレンズ」を思い出し。
宮本さんが、まさかのドラマで芝居という表現でも魅せてくれたのもよい思い出。あ、そういえば「俺のセンセイ」を観たことってまだ書いたことないな・・・今更だけど今度書こう。
曲を作るのが好きなんです。
コンサートも好きです。
よかったね。
ニッコリ
コンサートも好きです。
よかったね。
ニッコリ
みたいなシーンもありました。このタイミングじゃないけど。
宮本さん、ますます愛おしくなりました。ずっとコンサートやってください。宮本さんの作る歌を愛し続ける幸せ。
まだ全体の半分くらいしかメモできてない・・・シグナル以降また今度書きます。